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覚醒を成功させるには
体内のエネルギーセンターのうちのひとつである会陰部(人間の性器とお尻の中間点あたり)には、強大なエネルギー「クンダリニー」が眠っていますが、大部分の人は、それが目覚めていません。
これが目覚める(覚醒する)と、そのエネルギーは体内を上昇し、頭の上に抜けます。そしてその人間は悟りを開き、超人・神になると伝えられています。そして未浄化霊(マイナスエネルギー)などは自身で浄化できてしまいます。
しかし、体内のエネルギーは、もともとそれが通過するルートがありますが、それらは意識的に、瞑想や気功などの習練で強化できるものの、大部分の人は、それが閉じています(あるいは意識していません)。
そんな状態で覚醒すると、クンダリニー症候群と呼ばれる様々な快・不快の感覚を味わいます。
では、どのように覚醒させるのが一番よいのか調べてみると、以下の手順で覚醒することがお勧めのようです。
1. 意識・精神・感情のマイナスエネルギー
を解放し、強化する。
クンダリニーが半強制的にチャクラを抉じ開けつつ上昇すると、今まで体験していないようなエネルギーがチャクラから流入し、精神などがそれに耐えられず不安定になり、いろいろな問題が発生するというのがクンダリニー覚醒に伴う危険の本質のように思えます。
流入するエネルギーは、目に見えない微細なエネルギーであり、結果として肉体にも影響を与えますが、その前にまず、肉体よりも微細なレベルにある精神や感情といったものが、流入するエネルギーによって拡大してしまうらしいのです。
このとき、拡大した精神などを制御できるほどに、自分の意識レベルが上がっていないと、結果としておかしくなってしまうのです。
特に、身体の下部にあるチャクラが先に目覚めてしまうと、自分で精神を制御できなくなり、結果としてよくないことになるそうです。
2.瞑想によるイメージ強化やエネルギーの
流れを良くする(小周天)こと。
クンダリニーは、上昇する際、その通過するルート上のチャクラを目覚めさせていきますが、通常の人たちはチャクラ自体が活性化していません(ほぼ閉じている状態です)。 そしてチャクラは、大気とのエネルギーの流通口なのです。
特に小周天はクンダリニー覚醒の予備現象を味わうことができるでしょう。瞑想もまた強力なものになります。 すなわち瞑想を繰り返した人にとっては、瞑想によりチャクラが開き、結果としてエネルギーのルートが開通するため、障害物がなくなり、クンダリニーが抵抗無く頭の上まで上昇していくようです。
3. 変性意識状態
覚醒意識と無意識の中間の意識状態を変性意識状態といわれています。
瞑想も催眠と同じく意識を変性意識状態に意識を持っていく手法で、人間の知性や思考をつかさどっている脳の新皮質の働きを制御し、より深い部分の動物的な本能や、自律神経系やホルモン調整をつかさどっている脳幹や視床下部の働きをより顕在化します。
ヒント・アイディアなど考えもつかないことが発現します。また、宗教などで用いられる読経、ダンスや演奏での周期的、狂乱的没我の状態や気功の入静状態も「変性意識状態」です。これを会得すると、クンダリニーに入りやすくなるでしょう。
4.額にあるアジュナー・チャクラ(第三の
眼)から目覚めさせるのが良いようです。
実は、蛇などの爬虫類の一部には、かつて目であったものの痕跡が、額の中央部に残っているものもあります。
各チャクラの統括機能を持つチャクラです。言い換えれば自分の精神を制御する役割も持つチャクラです。チャクラは身体の中央部に、縦に7つ並んでいるといわれています。そのうちのひとつ、眉間にあるチャクラです。それは「第三の眼」とも呼ばれています。
5. 体外離脱
あなたの問題になっている場所や状況に、アストラル体が時空間を超えて行って確認することができます。
体外離脱することによって、心身ともに強く光輝ける自分にすることができます。
6. クンダリニー
クンダリニーは、実のところ、意図せずして目覚めてしまう不幸な人もいるそうです。
例えば、自己で尾てい骨を強打したり、頭頂部を強打したりすると、そのショックで目覚めてしまう場合がある、ということです。このような場合、当然、その人はもともと準備が出来ていないため、クンダリニー覚醒のショックが精神と肉体に大ダメージを与えるようです。
でも、あなたは上記の手順どおり、たくさんの準備をしてきたので、クンダリー体験を満喫できるでしょう。
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(ダイオカ)
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